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大麻を栽培した容疑でルーマニアの農民5人(57才~82才)が、警察から捜査を受けている。で、それを牛に食べさせていたらしい。
意外と知られてないが、ルーマニアはリネン(亜麻)、ヘンプ(大麻)の生産国である。 そのため織物が盛んで、良質の工芸品が生産されている。 綿などは農薬・化学肥料なしでは栽培が難しいが、ヘンプは農薬はまったく必要がなく環境負荷が低い栽培が可能でエコロジー素材として脚光をあびている。 ヘンプにはマリファナとなる成分が含まれていて、現在認められているのは含有量のない産業型のヘンプのみ。 しかし、農民たちはそれが違法であることを知らず栽培していたと主張している。 「牛が好んでいたので栽培していた。牛がハッピーになれば乳が沢山出るのだ。」とのこと。 ルーマニアではありそうな話。 #
by rom-cafe
| 2006-10-05 00:43
| ルーマニア
最近、ルーマニアワインのショップ「ワインスクェア」に日本在住のルーマニアの方からの注文が増えています。
ルーマニア人が選ぶベスト3は 1.フェテアスカ・ネアグラ(中甘口赤ワイン) 2.タマイオアサ・ロマネアスカ(甘口白ワイン) 3.ブスイオアカ・デ・ボホティン(甘口ロゼワイン) となります。 ルーマニアの方は、自国のワインが一番美味しいと思っています。特にコトナリは「ルーマニア人の誇り」というくらい自慢のワインです。 私が一番好きな「ボイエボダル」も評判が良いのです。 先日もルーマニアの方からボイエボダルを勧められたという電話を頂戴しました。 在日ルーマニア人の方がプレゼントしてくれているようです。本当に感謝、感謝。 *あのチャウセスクがコトナリのワインが好きでコレクターであったことは有名ですが、 このロゼ・ボホティンは特にお気に入りであったと最近聞きました。 #
by rom-cafe
| 2006-10-05 00:20
| ワイン
9月30日にポーランドで開かれたミス・ワールドの決勝で、ルーマニアのイオアナ・ボイトルさんが準ミスに選ばれた。
サツ・マーレの17才の高校生。 サツ・マーレって北西部のすごく田舎なんだけど、垢抜けている・・・・ Ioana Boitor 2006 Miss World 2nd place ミス・ワールドとミス・ユニバースの違いがよく分からないが、 このイオアナさん、モデルになりたいのだとか。 きっとなれるし、人気出るでしょう。 #
by rom-cafe
| 2006-10-05 00:16
| ルーマニア
10月7日にNHK「探検ロマン世界遺産」(20:00~20:45)でルーマニアの登録世界遺産のひとつである「トランシルヴァニア地方の要塞教会群のある集落」が放映されます。
12世紀頃のトランシルヴァニア地方はハンガリーの統治下にあって、モンゴル軍に敗れたハンガリーは南東部の国境の防衛と土地活用のためドイツ人移民を招致して都市を造っていきました。 その後、オスマン帝国の侵略の脅威にドイツ移民たちが命を守るため避難場所として教会がどんどん要塞化されていきました。 16世紀には約600もの要塞協会があったようで、現在残っている教会のうち7つが登録されています。 ルーマニア政府観光局のサイト「世界遺産」に写真と共に詳しく紹介されています。 ブラショフにあるヴィスクリ要塞教会のほか英国のチャールズ皇太子はしばしばルーマニアを訪れていますが、現在チャールズ皇太子はトランシルヴァニアの観光事業の支援のためヴィスクリで不動産を購入し提供したいと考えているようです。 というのも曾祖母のマリー女王がドラキュラのモデルとなったブラド・ツェペシュと血縁関係があるということなのですが・・・ #
by rom-cafe
| 2006-10-02 11:00
| ルーマニア
先日の「旅行博2006」でルーマニアワインを試飲していただく機会がありました。
一口程度しか飲んでいただけなかったのですが、2日間で1000人以上の方にルーマニアワインを味わっていただき大好評でした。 ルーマニアでワインが造られていること自体ご存じない方も多く、フルーティな甘さに驚かれていました。 また来年も機会があれば是非行いたいと思っています。 ルーマニア政府観光局の皆さん、手伝っていただいたイグザクト・ツアーのオリビアさん、オアナさんと市来さんには感謝、感謝。 #
by rom-cafe
| 2006-10-02 01:32
| ルーマニア
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